【1/72 フランス海軍 E-2C ホークアイ [HE82302]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実機について
機体背面にレーダーを収めた大型の円盤型レドームを装備する姿が特徴ある早期警戒機がE-2Cホークアイです。
最初のタイプが初飛行に成功したのは1960年で1964年から運用が開始されました。
空中から敵・味方の航空機などを探知、識別して警戒に当たるほか、空中での指揮管制、あるいは陸上レーダーサイトの代替や通信の中継など、航空作戦の効果的な遂行に高い能力を発揮します。
登場から逐次電子システムや装備類の改良、アップデートが施されています。パイロットと副操縦士に加えて電子システムの操作を担当する乗員3名が搭乗。
フランス海軍では3機のE-2Cホークアイ2000を運用。原子力空母シャルル・ド・ゴールに常に2機を展開して戦闘哨戒任務を行っているのです。

モデルいついて
1/72スケールで1964年からアメリカ海軍が運用している早期警戒機、E-2ホークアイを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
中でもフランス海軍が運用しているE-2Cをモデル化しています。パーツ点数は199点で仕上がり全長は約244mm、幅約340mm。
機体背面にレーダーを装備したスタイルを正確にモデル化。レドームには錨をデザインしたフランス海軍のマークをデカールで用意。
目を引く仕上がりが楽しめます。主翼は展開した状態と折りたたんだ状態を選択して組み立て可能。大きく異なる表情が楽しみです。
さらに、脚や着艦フックなどのディテールも繊細にモデル化。胴体の昇降ドアは開閉を選んで組み立てていただけます。
マーキングはフランス海軍が空母シャルル・ド・ゴールで運用する機体を再現。

●E-2Cホークアイを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●フランス海軍の機体を再現
●スケールは1/72、仕上がり全長は約244mm、ウイングスパンは約340mm
●背中にレーダーを装備したデザインのフォルムはパネルラインまで詳細に表現
●主翼は折りたたんだ状態も再現可能

【商品詳細】
スケール：1/72