| ──瀬戸大橋開業時に活躍したJR四国色が新登場!特別企画品は中間改造先頭車なども新規金型で! 【商品紹介】  四国各地を結んだ特急列車として活躍したJR四国のキハ181系を製品化いたします。  四国のキハ181系は国鉄時代から各地を結ぶ特急形気動車として活躍し、JR移行後も44両が承継されました。  JR移行後はJR四国のコーポレートカラーであるアイボリーとスカイブルーの塗色へと変更されてイメージを一新し、室内もキハ185と同様のリクライニングシートへの交換や、特急増発や短編成化を受けてキロ180形を半室グリーン車のキロハ180形へ改造するなど、独自の変化が見られました。  土讃線の「南風」「あしずり」「しまんと」、予讃線の「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」などの各特急列車として平成5年(1993)の定期運用離脱まで活躍しました。 JR四国の往年を支えた様々な特急列車をお楽しみいただけます。  「しおかぜ・いしづち」8両セットにはキハ180を先頭車化改造したキハ181形100番台、キハ180形改造のキロハ180形、シャッター式タイフォンのキハ181形など、5両セットとは異なるラインナップを収録しています。  各セットを組み合わせることで、実車で見られた様々なバリエーションの編成を再現可能です。 【製品特長】  平成3年(1991)前後のJR四国高松運転所所属の編成を製品化  キハ181のタブレットキャッチャーおよび保護板が撤去され、JR無線アンテナ装備、非常扉・車体裾のルーバー閉塞、連結面のダンパーが撤去された外観を再現  キハ181の前頭部の雨ドイを再現。車両ごとに異なるタイフォン形状を作り分け(シャッター:キハ181-38、103/スリット:キハ181-6、34、39、40)。キハ181-39はスノープロウ非装備。また編成中間に入るキハ181は前頭部にホロ取付済  「しおかぜ・いしづち」8両セットには先頭車化改造されたキハ181 100番台を収録。車端部のトイレ・洗面所窓が閉塞され、機器室が短く機器室に隣接した小窓なし、前頭部に雨トイのない形態を再現  キロハ180-2/-3はキロ180 100番台改造車で本来のトイレ・洗面所の位置に車販準備室があり、小窓がある形態を再現。8両セットのキロハ180-7はキロ180 200番台改造車でキハ180と同様の大窓を備え、車掌室部設置に伴う車掌室・普通室部の一部が小窓化されたほか、閉塞された非常扉部分に水切りが残置された形態を再現  国鉄時代からイメージを一新したアイボリーとスカイブルーのカラーリングを美しく表現  キハ181形前面窓枠はスカイブルー、その他のHゴムは黒色で表現  スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行が可能  ヘッド/テールライト、愛称板点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用  先頭部・中間部ともボディマウント式KATOカプラー伸縮密自連形を標準装備。キハ181先頭部用の電気連結器を付属  前面のヘッドマークは5両セット:「しまんと」、8両セット:「しおかぜ」取付済。各列車を再現可能な交換用のヘッドマーク付属。(各製品とも取付済のものを含めて「南風」「しまんと」「あしずり」「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」「うずしお」「(無地)」を収録)  各列車を再現可能な側面表示・サボを収録したシール付属  DCCフレンドリー 【セット内容】  キハ181-39  キロハ180-3  キハ180-62(M)  キハ180-60  キハ181-34 【付属品】  前面ホロ×2  電連×2  屋根上機器×2両分  交換用ヘッドマーク(「南風」「あしずり」「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」「うずしお」「(無地)」×2両分  行先表示シール 【関連オプションパーツ】  11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入) 【商品詳細】  スケール:1/150  |