【1/43 ランチア デルタS4 [HE80177]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実車について
1985年のWRC最終戦、RACラリーにデビューウインを飾ってその性能を見せつけたのがランチアのラリーカー、デルタS4です。
ラリーフィールドに輝かしい歴史を刻んできたランチアが初めて製作した4輪駆動モデルでした。
シャーシフレームは鋼管スペースフレームのシャーシが形作られ、そのミッドシップに直列4気筒エンジンを搭載。
スーパーチャージャーとターボチャージャーをそれぞれ装備して500馬力ともいわれるハイパワーを生み出していました。
市販車、デルタのイメージを残しつつデザインされたボディを持ち、グループBモデルとして世界ラリー選手権に参戦。
ワークスチームのほか、有力プライベーターにも委ねられて活躍したのです。

モデルについて
1/43スケールで1985年、86年のラリーで活躍したランチア・デルタS4を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ手数は28点で仕上がり全長約93mm、幅約42mmの手のひらサイズにデルタS4ならではのボディはフロントパネルなどを別パーツ化して迫力あるスタイルをリアルに再現しています。
バケットシートも再現されたコクピットやミッドシップに搭載されたエンジンは上部を表現。
メカニカルでスパルタンな競技車両ならではの雰囲気が楽しめます。
マーキングはブラック＆ゴールドのカラーリングが目を引くグリフォーネチームのマシンをモデル化。

●1/43スケールでランチア・デルタS4を再現
●パーツ点数28点
●仕上がり全長約93mm、幅約42mm
●コクピットもリアルに再現
●ミッドシップのエンジンは上部部分を表現して、メカニカルな雰囲気

【商品詳細】
スケール：1/43