【1/72 WW.II レジアーネ Re.2002 アリエテ [IT1472]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実機について
第二次世界大戦中にイタリア軍が開発、配備した戦闘爆撃機がレジアーネRe.2002アリエテです。1941年にレジアーネ社によって開発され、イタリア航空隊には1943年から配備されました。
レジアーネ社が開発した戦闘機、Re.2000戦闘機の機体をベースに戦闘爆撃機として開発されました。
エンジンには1175馬力を発生するピアッジオP.XIX　RC45星型空冷14気筒エンジンを搭載。エンジンを覆うスッキリした形状のカウリングと大きなスピナーを備えた機体デザインは優れた飛行性能を発揮しました。
機首には12.7mm機関銃2丁を装備、主翼には7.7mm機関銃2丁を装備。さらに、胴体下と翼下に最大500kgの爆弾を搭載することができました。
1943年7月にシチリア島に上陸を開始した連合軍の迎撃任務にも奮戦したのです。

モデルについて
1/72スケールで第二次大戦中にイタリア軍が開発運用した戦闘爆撃機、レジアーネRe.2002アリエテを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
特徴ある機体デザインを仕上がり全長約113mmで再現。フラップは閉じた状態と下げた状態を選んで組み立て可能。機首には星型空冷エンジンもモデル化されています。
胴体下面に搭載する500kg爆弾も用意され、投下アームもセット。戦闘爆撃機ならではの姿が迫力です。
もちろんコクピットもシートや操縦桿、計器パネルなどがモデル化。主脚の脚柱なども繊細に表現。タイヤは接地面が変形した状態を再現しています。
マーキングはイタリア空軍のほかドイツ空軍で使用された機体のマーキングも含めて4種を収録。

●1/72スケールで第二次大戦のイタリア軍戦闘爆撃機、レジアーネRe.2002アリエテを再現
●仕上がり全長は約113mm
●機首には星型空冷エンジンも再現
●コクピット内部も細かくモデル化
●マーキングはイタリア軍、ドイツ軍の計4種を収録

【商品詳細】
スケール：1/72