【1/72 航空自衛隊 無人偵察機 RQ-4B グローバルホーク 三沢基地 偵察飛行隊 エッチングパーツ付属 [AC-106]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実機について
アメリカで2006年から運用が始まった無人偵察機(UAV)がRQ-4B　グローバルホークです。
独特な形状の機首には衛星通信用アンテナを内蔵、機体には電子光学/赤外線センサー、合成開口レーダーなどを搭載、高高度を長時間に亘り自律航行が可能な性能を持っています。
現在、アメリカ空軍、海軍などで運用中ですが、NATO、ドイツ、韓国などでも導入が予定されているのです。航空自衛隊では3機のRQ-4Bグローバルホークを導入し運用。
2022年3月には1番機が到着し、2023年6月には3機目が到着。2021年に新たに編成された専門部隊、偵察飛行隊が三沢基地をベースに3機のグローバルホークを運用しているのです。

モデルについて
RQ-4Bグローバルホークを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。キャノピーを持たず、独特なデザインの無人機ならではフォルムをリアルにモデル化。
加えて、このキットではモデルの仕上がりをシャープに演出するディテールアップ用エッチングパーツをセット。
別々にお求めいただくよりも手軽でお得です。モデルは仕上がり全長約20cm、そして、1/72でもウイングスパンは約55cmにもなる特徴的な姿が目を引く仕上がりです。
写真からは伝わらないその独特なフォルムがモデルでしっかりと確認していただけることでしょう。
その無機質な独特の機体形状にディテールのアクセントを加えるエッチングパーツは機体外板パネルの扉やフィンのパーツをはじめ、脚カバーのステーなどを用意しています。
マーキングは2022年3月から運用が始められた航空自衛隊の機体のマーキングを再現。ロービジの日の丸などをセットしました。独特のスタイルに航空自衛隊の日の丸がモデルでも注目のキットです。

●1/72スケールで航空自衛隊が運用する無人偵察機、RQ-4Bグローバルホークを再現
●仕上がりの全長は約200mm、ウイングスパンは約550mmにも達します
●このキットには専用のディテールアップ用エッチングパーツをセット
●マーキングは航空自衛隊のマークをデカールで再現
●デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製

【商品詳細】
スケール：1/72