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アイテム名 | 1/48 T-60 軽戦車 [GMU48008] |
カテゴリ | プラモデル |
定価 | ¥8,470 |
発売日 | 2025/10/31 |
メーカー | Gmu Model(GMUモデル) |
概要 | ウクライナのGMUモデルから完全新金型の1/48 T-60 軽戦車の登場です。 T-60は第二次世界大戦中のソ連で、アストロフ主任技師率いる設計局チームによって開発された軽戦車です。 T-60はすでに生産されていたT-40 水陸両用戦車のシャーシをベースに、水陸両用能力を廃止し重装甲と武装を装備した車両です。 ドイツ軍の攻撃により赤軍の戦車部隊が被った大きな損失を補充するための暫定的な措置とされたT-60は、戦車生産用の機材を持たないトラック工場等で生産できるよう簡易な構造で設計されていました。 1941年秋から量産が始まると同年末までに約1400台が生産され、1943年に生産中止になるまで約5500台が生産されました。 本車の多くは跨乗歩兵を乗せての攻撃任務に用いられましたが、これは軽戦車に適した任務ではなかったため他の軽戦車共々容易に撃破されると、「二人兄弟の墓」という不名誉なあだ名まで付けられました。 ですがT-60は損失を出しながらも敢闘を続け、生産が終了した後もスターリングラード攻防戦などの市街戦で活躍し1944年まで主要な戦場で運用が続けられました。 本車は車体の小ささを活かし、背の高い草原を抜けて密かにドイツ軍歩兵に接近、奇襲をかけることで大きな損害を与えたことが記録されています。 このインジェクションプラスチックキットには多数のエッチングパーツと3Dプリンター製パーツが付属し、履帯はリンクアンドレングス式を採用しています。 またデカールは複数のソ連軍とドイツ軍捕獲車両が付属しています。 【商品詳細】 スケール:1/48 |
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