【1/32 WW.II ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf-109 E-4 [DR3204]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実機について
第二次大戦でドイツ軍が配備した主力戦闘機がメッサーシュミットBF-109です。1935年に初飛行し、37年のスペイン内乱に参戦して実戦に登場しました。
42年春からドイツ軍としての配備運用が開始され、終戦に至るまで奮戦をつづけました。ダイムラーベンツの液冷倒立V型12気筒を搭載し、小型軽量な機体で最高速度は600km/hを発揮。
一撃離脱の戦法で数多くのエースパイロットを輩出しました。
大戦が進むにつれてさまざまな改良がくわえられ、バリエーションタイプが作り出されましたが、その中で、ダイムラー・ベンツのDB601V型12気筒エンジンを搭載した最初の本格的な量産型で主力タイプの一つがBf109E「エミール」です。
ポーランド侵攻からはじまり、イギリスと激戦を展開したバトル・オブ・ブリテン、北アフリカ戦線、対ソ戦などに至るまで、E型は大戦初期の主力として活躍。
その後もE-4型はパワーアップされたエンジン、DB601Nが搭載されるなど改良が続けられたのです。

モデルについて
モデルは1/32スケールで第二次大戦のドイツ軍主力戦闘機、メッサーシュミットBf109を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
中でもBf109E「エミール」のE-4タイプをモデル化しています。
スライド金型を使用して組み立てやすさと再現性を追求したドラゴンの意欲的な設計が施されたキットです。
機体形状はもちろんパネルラインは部分による深さの違いも表現。また、ラダーやエルロンはそれぞれ任意の角度で組み立て可能です。
機首には同じくスライド金型を使って細部のディテールも再現したエンジンをモデル化。補機類なども多数のパーツでDB601エンジンを表現しています。
プロペラは外観、断面形状も正確に再現され、任意の角度で取り付け可能です。さらに、機首に収められたラインメタル製7.92mm機銃も繊細に再現。
主翼に装備された20mm機銃もディテールをしっかりと表現。そして、操縦席から計器パネル、無線機など忠実に仕上げんされたコクピットも1/32スケールならではの仕上がり。
キャノピーは開閉を選択して組み立て可能です。じっくり作り込みたいドラゴンの1/32メッサーシュミットです。

●1/32スケールで第二次大戦のドイツ戦闘機、メッサーシュミットBf-109E-4を再現
●機体形状、パネルラインなども正確にモデル化
●機首にはDB601エンジンを補機類まで詳細に再現
●エンジンカウルは開閉を選択して組み立て可能
●キャノピーは開閉を選択して組み立て可能
●胴体下に装備されたSC500爆弾、ETC500爆弾架をセット
●コクピットも詳細にモデル化
●ドラゴンオリジナル金型！

【商品詳細】
スケール：1/32