【1/72 アメリカ空軍 A-10A/C サンダーボルトII 湾岸戦争 [IT1376]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

【実機について】
1977年から運用が開始されているアメリカ軍の近接航空支援専用機、地上攻撃機がA-10サンダーボルトIIです。
双発のエンジンを装備し、主翼には直線翼を採用したスタイルが大きな特徴。
この主翼下面と胴体には合わせて11に及ぶハードポイントが設けられ、7260キロの爆弾やロケット、ミサイルなどを搭載する能力を持っています。
さらに、機首にはGAU-8/Aアベンジャーオートキャノンを装備。高い攻撃能力を実現しているのです。加えて重装甲を誇り、非常に頑丈な機体としても知られています。
配備後の改良も続けられ、2005年から登場したA-10CではA型を改修してグラスコクピット化が図られているのです。
実戦には1991年の湾岸戦争で初投入。その実力を実証してみせたのです。

【モデルについて】
アメリカ軍の地上攻撃機、A-10サンダーボルトIIを再現した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がり全長は226mmでA-10ならではの直線翼に背中に2基のエンジンを背負った特徴あるフォルムを再現。
キットはA-10AタイプとA-10Cタイプを選んで組み立てていただけます。その違いを細かくモデル化しています。
コクピットはシートや操縦桿、計器パネルなどを別パーツで再現。キャノピーは開閉を選択可能です。コクピットへの昇降ラダーは出した状態と格納した状態を選んで組み立てていただけます。
さらに、機体下面、翼下のハードポイントに装備する爆弾やミサイルなどの兵装類も豊富に用意。A-10ならではの迫力ある仕上がりを楽しんでいただけます。
マーキングは1991年の砂漠の嵐作戦に参加した機体や2012年のインディアナ州空軍の機体などから4種のマーキングを収録。

【特徴】
●1/72でアメリカの地上攻撃機、A-10を再現
●A-10AとA-10Cを選んで組み立て可能
●キャノピーは開閉選択可能
●マーキングは4種を収録