【1/48 WW.II ドイツ軍 メッサーシュミットBf109 E-4 3Dプリントエンジン/フレーム塗装済みキャノピー/迷彩塗装デカール付属 [DR5550SP]】販売・価格・在庫情報 (駿河屋 PR)

実機について
第二次大戦でドイツ軍が配備した主力戦闘機がメッサーシュミットBF-109です。1935年に初飛行し、37年のスペイン内乱に参戦して実戦に登場しました。
42年春からドイツ軍としての配備運用が開始され、終戦に至るまで奮戦をつづけました。ダイムラーベンツの液冷倒立V型12気筒を搭載し、小型軽量な機体で最高速度は600km/hを発揮。
一撃離脱の戦法で数多くのエースパイロットを輩出しました。
大戦が進むにつれてさまざまな改良がくわえられ、バリエーションタイプが作り出されましたが、その中で、ダイムラー・ベンツのDB601V型12気筒エンジンを搭載した最初の本格的な量産型で主力タイプの一つがBf109E「エミール」です。
ポーランド侵攻からはじまり、イギリスと激戦を展開したバトル・オブ・ブリテン、北アフリカ戦線、対ソ戦などに至るまで、多くの戦場で活躍しました。

モデルについて
モデルは1/48スケールで第二次大戦のドイツ軍主力戦闘機、メッサーシュミットBf109を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
中でもBf109E「エミール」タイプのE-4をモデル化しています。組み立てやすさと再現性を追求したドラゴンの意欲的な設計が施されたキットは胴体をスライド金型を使った1体パーツで再現。
形状を正確に再現するのはもちろん、組み立てによる接着面などを気にすることなく、作業を進めていただけるのが魅力です。
接着面の仕上げ修正工程などがありませんから、機体のパネルラインなども彫刻をそのまま生かすことができます。
また、主翼のパーツ分割も主翼前縁部分を中心ではなく、下面に回り込んだ位置で分割することでこちらも接着面の仕上げ、修正の手間を省き、実感あふれる仕上がりをディテールから演出します。
また、機首にはダイムラーベンツの12気筒エンジンを3Dプリントの1体パーツで用意。
さらに、フレーム塗装済みのキャノピーやドイツ機独特の迷彩塗装を再現した大型のデカールもセット。ドラゴンの意欲あふれる飛行機模型、ウイングテック2にご注目ください。

●1/48スケールで第二次大戦のドイツ軍戦闘機、メッサーシュミットBf109E-4を再現
●スライド金型を使った一体成型の胴体パーツで組み立ても確実
●3Dプリントパーツでエンジンを再現
●大型デカールで機体の迷彩塗装を再現
●フレーム塗装済みキャノピー
●完全新金型

【商品詳細】
スケール：1/48